O momento mais difícil da minha vida

脊柱管狭窄症で歩行困難になってから1ヶ月。
2日に1回近所の整形外科にリハビリとマッサージに通っている。
その病院は一階が整形外科、二階がリハビリとマッサージ、三階は電気をかけてマッサージ。そんな作りになっていて、過去にも暫く通っていたのは三階だった。
三階はごく普通の先生方が10人くらいいらっしゃるのだけれど、二階は下手なホストクラブよりずっと質のいいイケメンがズラリと揃っている。
その中でも一番のイケメン先生が私の係なのよ、どうしよう。

今日は10:00から10:40の予約だったのに、テレビを見ていて気がついたら10:15!!!
慌てて飛び出して10:20

私「ごめんなさい、テレビ見てて時間忘れちゃって、、、」

イケメン先生「いえ、私、ちょうど1時間空いていたので10:20から11:00まで40分出来ますよ」

なんてツイテルんだろう。

ラッキー\(^o^)/

リハビリが始まるやいなや、あっ、オナラしたくなって来た。40分耐えられるだろうか。

先生が、背中をグッと押すたびに、ブッと出そうで、必死にこらえた。

イケメン先生「大丈夫ですか?痛いですか?」

私「ち、違うんです、なんでもないです」

言えないよ、この苦悶の表情はオナラを我慢してるんだなんて。。。

あーどうしよう、そ、そこ、そこを押さないで、ダ、ダメよ、オ、オナラが出ちゃう、、、

イケメン先生「はい、今日はここまでにしましょう」

終わった!!
ようやく事なきを得たんだ!
先生に急いで年末のご挨拶をして部屋を出て、エレベーターに飛び込んだと同時にブーーーッ。
最高にリフレッシューーー\(^o^)/

と、その時、エレベーターのドアが開き、ご近所の奥さんとバッタリ。
「こんにちは、どうも、、、」
と言って私はエレベーターを降り、その奥さんはエレベーターに乗ってドアが閉まった。

奥さんは私の毒ガス攻撃に悶絶しているに違いないわ(爆)

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