今日は69歳で亡くなった兄の葬儀で茨城県牛久市のうしくあみ斎場にやって来ています。が、そんなわけで2時間も早く着いてしまい、葬儀の前に、斎場に併設された牛久浄苑の大仏様を拝んでいくことにしました。
牛久大仏は、高速を走っている時から、遥か遠くにひときわ荘厳な大仏様が見えてきます。近くに行って見上げるとその大きさに圧倒され、息を呑みます。これが世界一大きな仏様なんだなぁー。
兄はいつもこの大仏様に見守られながら生きてきたんだと思うと、更に有難いお顔に見えてきます。
晴天に恵まれ、大仏様の御許で、兄は荼毘に付されました。万物に感謝の気持ちでいっぱいです。
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