お相手の事は一切シークレットなものだから、いろいろな憶測が飛んでいて、私も、脚の痛みを忘れて、スケート関係者のグループLINEに加わって盛り上がってます。私も好きねぇ。
そんな中、まず最初に出たお相手予想は、
Mちゃん「オーサーかな」
私「まさかぁー」
スケート雑誌記者「今、オーサーってフリーかな。いつも羽生君の記事が出るといち早くお祝いメッセージ出すけど、今回はダンマリです」
私「オランダ在住の日本人の友人が昨年結婚しましたけど、普通にSNSに結婚の報告をしていました。とっても幸せそうないい写真をあげて。日本人同士の男性同士では、普通には発表できないから、やっぱり外国人じゃないかな」
通訳の友人「でも西洋では“結婚”とは言いますけど、“入籍”とは言いませんよ。日本独特の戸籍に入る、という制度から来た言葉ですから」
私「でも、日本や中国や韓国で男性同士のパートナーと籍を入れるとか、発表するとかはあまり堂々と出来ないよね」
友人「だから、相手は一切シークレット、だよね」
どんなお相手でも、私達は祝福の気持ちでいっぱいですから、お願い、こっそり私にだけ教えてーーーーーー。
またミポリンの子の父親みたいに答えは藪の中、って言う事になっちゃうのはいやーーー。
まぁ、暫くはこの話題で盛り上がるんでしょうけど、世の中のテレビやネット、新聞、雑誌等で、
「お相手はどんな女性?!」
と、最初から「女性じゃないとおかしい」と受け取れるような表現だけは不幸を呼ぶ要因になりますから、控えていただきたいと思います。
りゅうちぇるの自死に、是非学んでほしい、そんな何気ない言葉が人を追い詰めると言う事。
今回の記事を見る限り、今のところ、その辺に配慮した記事が多いみたいです。
※写真はネットからの拾い画像です
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