鶯歌という陶器の街へ、一人で電車を乗り継いで行かれるかなぁ〜。
やっぱり台北の駅で、右も左もわからずにキョロキョロしていたら、
「どこまで?」
と声をかけてくださったおばちゃんが親切に教えてくれました。
そして、途中まで一緒だったので、いろいろとお話をしました。
なんで日本語が上手なのかと聞いたら、、、
「足裏マッサージのお客さんに日本人が多いから」だそうです。
いい出会いでした。
鶯歌の駅で降りると、陶器のお店がずらりと並んでいます。
お店の方に聞いてみたら、
「陶器の街に行ってみた方がいいですよ」と。
「ここが陶器の街ではないんですか?」
と聞くと、もっと観光地になっている所があるからと地図を書いて案内してくれました。
そこは長閑で私の大好きな物ばかりが溢れている素敵なところでした。
持ちきれないほどたくさんの湯飲み茶碗、急須、茶筒などを買って大満足の鶯歌でした。
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