古きよき友

成田に着いて、荷物が出てくるまでに時間があったので、トイレで黒っぽい服に着替えて荷物がターンテーブルに落ちてくるのを待ちました。

成田の駐車場に電話して急いで迎えにきてもらい、自分の車に乗り換えて、茨城の葬儀式場に向かいました。

拓郎さんが亡くなったと連絡が来たのは大晦日の早朝でした。

40年前、友人が「裕之にそっくりな友達がいるからぜひ会ってみて」と言って紹介されてからずっと仲良くさせてもらいました。たったの一度も喧嘩したことはありませんでした。
穏やかな人だったなぁ。

当時はバブルの時代、上野や新宿の繁華街は一晩中眠らなかった。
飲みに行くと、「あーら拓郎ちゃん、弟くんも一緒なのね」と言われて迎えられました。

そんな拓郎さんから2年前に電話がかかってきて、「あー裕之、あのさぁ、俺死ぬのよぉ〜。肺が硬化しちゃう病気なんだって。あと2年位らしいよ」
こんな時にも飄々として、静かに、しかし暗くなく、軽い語り口で私に余命を伝えました。

だったら思い出作りしようよと、熱海の私の別荘に行った時の写真と、共通の友人の実家が熱海にあるので、そこを訪れた時の写真を添えます。

成田から、急いで駆けつけた時には既に火葬に入ったところで、ギリギリ亡骸には会えませんでした。

その火葬場は2年半前に兄が火葬されたうしくあみ斎場、牛久大仏のお隣にある斎場です。

ご縁かなぁー、、、

拓郎さん、私はまだまだ生きていきますから、呼ばないでね。
先に逝ったあの人やこの人と会って、楽しい時を過ごして私を待ってよ(^_-)-☆
じゃね



?Gg[???ubN}[N??